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百姓日記 帰農人

農園の長、アチが書く百姓日記

2016 1/10 この町の種屋さんはきえた  

流山で唯一の種屋さんが、暮れに急に閉店した。中野種屋はおばさんが元気でやっていた。
良く面倒を見ていた孫娘の自殺の後、落ち込みがひどかったが、精神内科に通ったりして、すっかり立ち直おり、あと2,3年は頑張れそうなので、店を支援するためにも種のほとんどを購入していた。
おばさんは同級生の母でありで同じ町内、忙しい母の代わりに給食袋を縫ってくれたそうだ
亡き母の代わりと思い大事に付き合ってきたが、急な本店の閉店により仕方がなかったようだ。これで生まれ育った地域へ行くことが極端に減る。寂しいな

紹介されたのは柏の「五木田種屋」、行ってみたら80過ぎの老夫婦が元気にやっていた、家族の協力もありそう
でもこれもまた長続きはしない感じ、ネットやJA、ホームセンターで買うことになるのは嫌だな、地域の農家の様子を聞くこともなくなる。さてさてどうしよう?
もう少し五木田さん付き合いながら種の購入方法を試行錯誤する年になってしまった。人との関係が薄くなっていくのがともかく嫌だ。
でも仕方ないよね。さっさと方向性を変えられないのは歳かな?

暮れに秋田婆ちゃんが倒れ、医者からもう駄目だろうと言われたので大変
元日の朝にマサだけでも駆けつける算段をしていたら、奇跡的に回復、大晦日には蕎麦も食べたというので、さすがに疲れたマサは2日に日帰りで見舞いに行った。
「全然死ぬ気ないみたい」とのこと
おかげで少しはゆったりとした正月を過ごせた。余裕、作らねば。