百姓日記 帰農人

農園の長、アチが書く百姓日記

16/4/24 野蛮むき出しの世界の政治、いいねもう少し

ピーヒヨローとトンビの泣き声を何回も聞いた
この地にはオオタカなどはいるが、そのような泣き声を聞いたことはない、トンビが来ていたら嬉しいな。 
GW頃に感じる爽やかな風を感じ日々とても気持ちいい、ちょっと早い、昨年から続く平均、気温より2℃上の状態が続いている。
風薫る5月というが意外と曇り空が多く、意外と肌寒い。
昨年は記録的な低温であった、今年も長期予報によると雲が厚そうな感じだ、海も空も荒れ、大地も揺れ動いている、
ある程度の地震よ早く来い」といつも思っている。日本の原発を無くす為にはもうそれしか無いと考えていた、
でも気持ちが変わった、もういい、少しでも次の地震は遅くなってほしい
その間に少しでも準備しなければ、アベノミクスなどの虚像は吹き飛ばし、早く実質的な謙虚な経済を追い求めるしかないだろう、
無駄な公共事業は一切せず、それでも難民を受け入れる模索を続けるドイツに学びたい。
EUの農家は昆明状態、ウクライナ問題でロシアとの輸出入を拒否しているので、ロシアに多く輸出していた農産物は大いにあまり値崩れし、多くの国で農民のデモが日々行われている
ロシアも大変だ、国の貯蓄で2年間は賄えるとプーチンは国民に説明している
そしてEUが非難するイスラエルやシリアのアサド政権と関係を強化している。
サウジアラビアは3,11のテロへの資金援助を米国が公表しそうになり、米国の莫大な国債売り払うぞと脅しをかけ、米国は公表を止めた。
野蛮な世界。