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百姓日記 帰農人

農園の長、アチが書く百姓日記

2016/05/15 おバカさんたちっていいね

10年休耕した田んぼを始めるとのことで、畦ぬり機を貸した農業少年、うまく使えたのかな?
気にかかり電話をしたところ、入院してた爺さんが急変し親父さんとの大仕事はストップとのこと、来年からだなと思っていたら、今日の昼ごろ電話があり、「爺ちゃんが安定したので、畦を塗ってるんですが、うまくできなくて」とのこと
機械操作や田んぼの事が不慣れな父ちゃんはトラクターを深みにはめて動けなくしまった。現場は遠く、てくてくトラクターを30分ほどころがし、引っ張り上げ、今度は俺が畦を塗り直したら、やる気が出たみたいでもう一枚を仕上げたそうだ。
「じゃ、水を入れて代かきだね」と聞くと「来年にはしっかり」と親父さんは心配そうにうなだれる
たぶんその後の代かきや田植えに自信がないのだろう、でもやりたくてたまらない少年にせぇつかれ、作業は続くような気がする。
苗も含めていつでも手助けできる用意はしておこう。ともかく農場少年の生き生きする顔をすこしでも見続けたい。
そんなバタバタの日、育児休業を2ヶ月とってあかんぼの面倒を見ているレツ君が手伝いにやってきた。理
科大の教授をしている嫁さんは現場に復帰し、20代なかばのレツが面倒を見ている。料理も好きでこの最近は「ブリ大根」と「おから料理」にはまっているという。
彼の癌治療の新製薬会社では育児休暇は2例目で、丁度初めてとった女性は復帰すると交代でうまくいった、幸せの足し算的、神の祝福を受けてるのだろうね、OK・