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百姓日記 帰農人

農園の長、アチが書く百姓日記

2016/11/05 小春日和

 今日は小春日和、ここ1週間冷え込んだのでプレゼントをいただいたような一日
秋カボチャや長ネギなどの収穫を終えた畑のマルチを片づけ、草などを燃やし、コヌカ(糠の事、アラヌカはもみ殻)をたっぷり播き丁寧に耕す。
この所、糠集めには時間をさいている、おかげでたっぷり散布できるのが嬉しい、残渣も早く分解し菌たちも増えるだろう。 
まだまだコヌカは数百kgあるのでアラヌカと混ぜて堆肥を作ろうと考えている、そう手間もかからず良質の堆肥が作れると「現代農業」に多くの事例が掲載されていた。
昨年まではアラヌカは全量、炭にしていた、「燻炭」である。これにもけっこう手間がかかる
今年はまだ1回も焼いていない、ちょっと焦っていたところだった。米の副産物の糠ともみ殻で良質なたい肥が出来るなら、循環農法にかなり近づくじゃん
日本各地で様々な試みが続けられている、けっこう早く有機農法の技術は確率されるのではないかと希望が心に湧く
そんな気持ちになれるのも今日の小春日和のおかげかな。 
日が沈んだ後には西の空に三ヶ月が浮かび、その左右に火星と金星が輝いている、「おっ、来た来た」
秋空にしかしっかり見えないこの光景を待ち望んでいた。
明日の夕方はどのように見えるだろう、きっともっと寄り添っていると思う、そんな事だけで心は躍る。
 明日は冬出しの春菊の定植かな、空豆の苗作りも急ぎ、3月大根の種まきやりたいし、その他の作業も色々、そして玉ねぎの定植という大仕事も、忙しい季節です。 

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