百姓日記 帰農人

農園の長、アチが書く百姓日記

2018 2/26 ゆっくり仕事するって、すごく新鮮

毎日10回以上は体温を計っている。連日の抗生剤の点滴や服用で39℃の高熱は去り、レントゲンの影も消え、血液中の炎症反応もなくなったが、微熱が抜けない。
平熱の6.5℃より0.2.3℃高い数字がちょこちょこ出てくる、体感的にも復帰95%て、感じ。なんかおかしい
10日以上も抗生剤で身体を痛めたからであろうか、この所便も柔らかめ、腸内細菌がかなりダメージを受けたかしら。
ドブロクさんお願いします、腸内バランスを整えておくれ。高熱の時は美味く感じなかったが、今は美味しい、身体が求めている。
やっぱ年だねと思うが、それで片づけたくはない、原因を知りたい
1週間後に肺の専門医の診療を受けるそうだ、それも面白そう、ともかく無理をしないで日々働くしかない。今、そうしてるよ
新スタッフのユウ君がかなりの速さで仕事をこなしてくれるので、無理をしないでも農園が回っている、これはありがたい
毎日自分の仕事を70%の量で予定が立てられる、これはとても嬉しい、今までいつも130%の仕事を自分に課し続けていた、その呪縛からの解放なのかすがすがしい気分もする、肺炎さん、ありがとうって感じかな
ユウの連れ合いのヒトミことヒーちゃんも4,5日前に静岡の実家からこちらに移り住み、ここ2つ日間畑仕事に参加
自宅分娩をサポートしてくれる三郷の産婆さんからしゃがんでの農作業は出産に向けてとても良いと勧められ、楽しそうに仕事をしている
一緒に作業するユウも楽しそうだ、予定日は5月25日、2日遅れたら俺の誕生日じゃん
2才になるカズちゃんの子も同じだった、また新たな呪いが重なるかな?