百姓日記 帰農人

農園の長、アチが書く百姓日記

帰 農 人 2020 1/12 きのうから「太公望」

仕事始めから1週間、まだお屠蘇気分でまったり過ごしている。
師走の慌ただしさを越し、この時期が一年で一番ゆったり過ごせる。明日は八幡様の「おびしゃ(新年の氏子の総会)」がり昼前から宴会が始まる。地元の人たちと語る期会は滅多にないので、いつも嬉しくて大酒をくらい、3時ごろヨタヨタ帰ってきてコタツで横になるのが通年
でも数日来の風邪がまだ完治していない、帰省した末っ子の貝人が熱を出したが、それがうつったらしい、マサは判断食ですぐに回復、オラは酒を薄めて体をいたわったっているつもりだが、「減る量はかわらなーい」とのイヤミは、全くでござんす。
しょんべんの色はいい、悪化はするまいと酒はやめられぬ。ヒッピー世界の代表的シンガーの内田ボブちゃんは昨年酒は止めたという、
タバコは飲んでる、あの酒癖のの悪い大酔っ払いが、連れ合いのみどりちゃんから聞き、それ以来気になっている、「なんで?」

図書館の落語のCDはほぼ聞いてしまった、カセットテープに目を移すと、けっこう変わった演目がけっこうある、軽トラにあるデッキでCDを楽しんでるが、テープは家でしか聞けない。
家で時間が出来たら本にかぶりつく、歴史や文化を知ることに中毒になってしまった
年末に借りた4つの物語はどれも当たり、紀元前1300年の中国の「夏」から「商」への大朝の経んとの立役者の調理人の話し「天空の船」、明治維新と同時期に、香港などの沿岸部で、エホバをかみとして、平等を基本として、アヘンは断固禁止と唱え清朝に対し武力革命を決行、1年位は数十万の都市を幾つかユウートピアに変え、感動した支援者たちが集まってきたが、数年で駆除され、アメリカに逃げた人たちは、東西大陸鉄道建設の主力労働者天球は駆ける)。
「新三河物語」で(百小一揆)が学べた。