百姓日記 帰農人

農園の長、アチが書く百姓日記

2017 4/22 ドキドキの生放送 大成功

「隠れていてください」と、番組担当者から、俺だけは本番前に会ってはいけないとのこと。陰から二階の控室に行く姿を盗み見た
かなり足に来ている、ここ数日の放送を聞いていてもスーパー元気、でもやはり大変だろうな、楽しい放送にしなくちゃ、控室に売れない芸人サイタマンゾウが挨拶に、一緒にいた弟の茂が「なんか即興の歌でも」と1万円を渡していたそうだ
きっぷの良さは昭和、親父と同じだ、またそのマンゾウをきっぱりと使い切るのは見事、生放送のプロである、ソノコ、マサ、きのちゃん、ルミなどもみんな滑らかにしゃべる事、凄い。今年最高の盛り上がりと監督が言っていたが、プロのリスナーの茂によるとほんととのこと
ユーチュブで「真澄屋 毒蝮」と検索すれば聞けます。十数分ですが神がかった馬鹿な空間を聞
いてください、本当にありがたい宝物をいただきました。 
マムシさんはその後1時間ほど喋り捲りました、昼ドラ「安らぎの里」にも少し出ている事、80才過ぎた
ら、いつ倒れるのか、セリフは覚えられるのかと、出番がなくなるそうです、「榎本たちなんかは80でも90でも十分こなせるから」
でも倉本総さんの「安らぎ里」はそんな古しい役者たちを集め、また年寄が楽しめるドラマを目指すとのこと、今日録画して見てみたら、ほんとにそうでした、主題歌も中島みゆきが朗々と。    
      

どんどん偉大な先人がなくなっていくのを嘆くのはやめよう、そのあとの素敵な人たちもいっぱいいるではないか、なんか感じる
そんな連中が「ふざけんなよ」とガンガンやり出す気がする、本音OKの社会か、トランプありがとね。