百姓日記 帰農人

農園の長、アチが書く百姓日記

帰農人    2024 3/12 雛人形を仕舞う時、またミユキのレコードが2枚

帰農人    2024 3/12

  雛人形を仕舞う時、またミユキのレコードが2枚

 水道工事は自分でほとんどできる。新たに井戸を掘ってもらったら、ポンプ等の移築もできるし自分で本当はやりたかった、でも井戸屋を仲介した水道屋のおやじさんが何度も足を運んでくれたから、少しは仕事を頼まないといけないなと思い、少しの出費は覚悟していた。 移築前の様子を見に来た親父さんは25年前に設置したポンプを確かめながら「こいつは移動したら動かなくなるかも、責任持てないよ」と言い出した。その他の作業のことも色々話していたら、「あんたやんなさいよ」ときた、周りの水道工事をみんな俺がやってしまうので儲けの薄い仕事に嫌気がさしたのだろう。 こちそれ聞いて、らはホイキタ、夢!ひとつかなう。 
 早速3人で取り掛かる。 40m下に塩ビパイプにつながれたポンプが紐でぶら下がっている。俺が紐を引き、飛び出てくるパイプを木野ちゃんが支える、5。ほどでアキがノコで切る、水ば吹き出す、水の分重いのだ、最。に筒状のポンプが出てくる、ピカピカ新品同様だ、頼みしも。 また新しい井戸に刺し落としながら、切ったパイプをジョイントを接着しつなげて落としていく、最。に絶対ほどけないように紐を結び付ける、最。結んであるヒモをほどく時、結び方に職人さんの良き仕事を見た、職。さんたちの仕事はみなの宝だ。水場ももらってきた下のパイプ等が破損してる2艘式のシンクを設置し、ホースを直し、土を取る排水溝につなげ、もう100m先から設置して埋めてある排水パイプに無理やりタオルやテープなどで無理やりつなぎ、給水パイプもつなぐ、半。でできた。 後はかた片付け。の大仕事だ、夏秋物の苗たち生育の仕事も多くなってきた、ハチマキを絞めなおそう。

 ともかむごくい映像を毎日、毎日、見続けて、あの野沢のホタルの墓を、何十万人のガザの人々が同じ悲しい日々を送っているんだ、たと思ったらばらん、イスラエルよ、いい加減にしないと嫌われるよ。