百姓日記 帰農人

農園の長、アチが書く百姓日記

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

帰 農 人 2020  2/24 中国の歴史は好きだが、国は嫌いだよ

昨日、保育園での「餅つき会」も「運河の朝市」も予定通り開催した、ご苦労様です。あまりの自粛はいけない、それは「恐れ」を人の心に沁み込ませる。 「感染したってかまわねぇ、弱い人は超気をつけて、元気な人が発病しても抵抗力を増やせるから麻疹などと…

帰 農 人 2020 2/16 それでも地球は回っている

なんかEUの宣伝マンみたいで嫌だけど、「服喪(ふくも)休暇」という制度の改正論議は面白く伝えます。 子どもを亡くしたら、5日間の休暇を与えるの現行制度を3週間に延長する議案が野党から出されたら、与党は3週間の延長とさらに、資金の補助、コンサ…

帰 農 人 2020 2/11 「肉に炭素税」

EU議会では「肉に炭素税」かける論議が進行している。 穀物や野菜に比べ10数倍もの資材、機械化が使われ、温室効果ガスの排出量も多く、本来人が食べる穀物や大豆、小麦、トウモロコシ等が餌になり、30年後には百億を超えると予想される人口増大に関し…

帰 農 人 2020 1/5   公朗66 美郷70 輝いている

おにぎりを握って家を出たのは、2日朝4時、コジとくるみと3人道中、甲府のシタール演奏家公朗の家を目指す。 7時前に遠望が利く公園で日の出を待つ。正面には富士、右手に南アルプスの山々、朱色に染まる変化の後まぶしすぎるご来光、感動の中8時過ぎに…

帰 農 人 2020 2/03  「大暖冬」、 ヤバいです、心配する事が大切 

EU議会から英国議員の退場にさいして「蛍の光」の合唱があった、議場を去る英国議員はバグパイプの演奏が先導した、混迷は深まるが、大人の良識を感じさせられる演出である。 残念ながらアジア諸国は自国の事で精一杯で、友好関係を楽しめる日は。 肺炎騒…