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百姓日記 帰農人

農園の長、アチが書く百姓日記

2016/12/10 ワイルドハニー立ち上がる

 畑のそばに「ニホンミツバチ」の巣箱を置く佐藤君ことサトミツが「流山A群採密」とラベルにある蜂蜜を持ってきた。なんだか抜群に美味い。
よく畑にきて収穫中の手元のシシトウの花などにいたので日々付き合っている仲間だけに、あいつらの蜜かと思うといとおしい、「A群」のAは「アチ」だという。
勿論うちの畑のだけではなく、周りのセイタカアワダチソウなどの蜜も入っている。
来年は100箱ぐらいまで増やし、オーナー制や鉢箱作りから採蜜までの研修会や様々なイベントをやりたい」とまくしたてる。
蜂を始めて6年、「これで行ける」のが解り、蜂の師匠は広島の神主さんで、その縁で彼も神主になり、最近は仕事が増え、本業だったJコムの配線業務もかなり減らせ余裕ができたそうで、50才になる来年に勝負をかけるみたい
昨日は松戸の先輩女神主さんや仕事仲間と森の草刈りやフクロウ用の大きな巣箱を高い木の上に設置していた。
ともかくみんなに伝えたいのは「自然崇拝」と、誠に神道使者としてカムナガラの道を説く
大いに結構、でもちょっと鼻息が荒いのが気になる
あわてないように、でもどんどんがんばれとサポートするのがオラの仕事。
来年は鳥年だけどうちは蜂年になりそう。

家族の中で常に一緒だった長男圭太が新しい店の上に移り住み数ケ月が過ぎた。
頼まれた空気タンクの溶接修理を終えた後、100mほど離れた道から畑に向かって「タンク治ったよー。ありがとう」と大声で、心にぐさっと来た。