百姓日記 帰農人

農園の長、アチが書く百姓日記

帰農人    2022  7/10    安倍さんや自民党を許してはならぬ,でも祈る  

帰農人    2022  7/10
   安倍さんや自民党を許してはならぬ 
          でも祈る  

 「良き日を過ごせますように」と、安倍さんに祈ったのは数千回に及ぶ。昼めし前のいただきますの前に、身近な敵対している人や人類や自然に迷惑をかけている人たちに、安らかであれと念じ続けることは30年前あたりから続けている。 トランプさん、安倍さん、プーチンさん、習近平さん、エルドアンさん、赤い帽子のちいちゃん、、、、、いただきますだ。 そもそもの始まりは、敬愛するダライラマ14世が毎晩、チベットの人たちを虐待する中国の人たちの安寧を願う祈りを欠かさず行っていることを知ってからだ。 怒りをもって敵対すれば、相手と同位置に立ってしまう、ウクライナのゼレンスキーはよく耐えている。 みっともないのは自民党のバカたちである、「言論を武力で抑え込む」とか「民主主義へのテロ」だとか声高に騒ぐ連中は全く怪しい。 そもそも政府に文句は言わせないように、金と権力などで、各報道機関、日教組、研究者、地方行政、有名人などを80年代頃より、縛りはじめ、安倍内閣で役所や裁判所の人事権も支配し、「三権分立」にとどめを刺し、その後「尊宅」歴史は日々続いている。 言論を抑え込んでいることのおかしさは自民党の人たちは心の底に抑えている、それが大げさな言葉になる。 森かけ桜問題で逮捕されることを望んでいたが、終わったと安堵の声が聞こえるようだ。

 とかく安倍さんが迷わず成仏し、閻魔大王の裁定を仰ぎ、過酷な裁きをいただいたのち、君子として再生することを祈るばかりである、ある意味で今までの人生で家族や仲間たちとの他では一番長く付き合った人である。 どうしようも腹立ってきたとき、飛行機を手に入れたら首相官邸に自ら突っ込んでいきたいと思ったことも一度あるある。 「私たち40才たちはロストゼレネーション、見放された世代の一人が安倍さんをやったのは象徴的だと」スタッフの木野ちゃんが話した。 ともかく多くの人から憾まれ続けたのは確か、怨念の塊の一発といっていいであろう、自民党内部や他の政党からの刺客の匂いはしない、安倍さんも病院に搬送されるまで意識があったという、その間に思った回想はどうであろう、迷われては困る、ともかく成仏を祈る。